松井医院 美容外科


エラ削り

下顎骨切り骨削り

小顔整形手術




ドーリー

ナチュラル

フィギアリング


美容外科として

の観点からアプローチ


デザインセンス

医学的根拠

医療技術力

カワイイ

キレイ

小顔

美人顔

を実現します。




初回手術相談は無料です。


他院術後修正受付。




脂肪を落としても

小さくならない

骨のかたち。

小顔の為に

余分な骨を手術的に小さくします。






ミニエラ骨削り

  \345,600

  \275,940 モニター割引


下顎角骨削り(内視鏡補助下)

  \648,000

  \497,880 モニター割引


下顎角骨切り(内視鏡補助下)

  \648,000

  \597,996 モニター割引


下顎骨削り(内視鏡補助下)

  \648,000

  \497,880 モニター割引


ミニフェイスライン削り

  \648,000

  \540,000 モニター割引


エラフェイスライン骨切り一式
 (内視鏡補助下)

  \1,166,400

  \645,840 モニター割引



骨切り手術

googleで松井医院を検索




日帰り手術が可能です。


ミニエラ骨削りでは、横幅の小顔のために、「エラ」の張り出しの原因となっている下顎骨の下顎角を皮膚側から削ります。

下顎角骨削り(エラ骨削り)では、横幅の小顔のために、「エラ」の張り出しの原因となっている下顎骨の下顎角を口の中から削ります。

下顎角骨切り(エラ骨切り下顎角形成)では、横幅の小顔のために、「エラ」の張り出しの原因となっている下顎骨の下顎角を口の中から切断します。

ミニフェイスライン削りでは、横幅の小顔のために、フェイスラインの張り出しの原因となっている下顎底をアゴ下の皮膚から削ります。

下顎骨削り(外板削り)では、横幅の小顔のために、フェイスラインの張り出しの原因となっている下顎体〜底を口の中から削ります。

下顎骨切り(全層部分切断)では、横幅の小顔のために、フェイスラインの張り出しの原因となっている下顎底の下縁を口の中から部分的に全層切断します。

エラフェイスライン一式では、横幅の小顔のために、 小顔のために、エラの張り出しの原因となっている下顎角の骨を部分切断(下顎角骨切り下顎角形成エラ骨切り)したり骨削(エラ骨削り)したりして小さくします。フェイスラインの骨削りや骨切りも併せて行い、場合により咬筋の部分切除も加えます。



理想の画像や写真、フィギアがあると良いです。

予め術前検査を行います。

3D-CT検査を基に仮デザインを行います。

検査結果に問題が無いことを確認し、手術日を決定します。

デザインを最終決定します。

術前準備をします。

麻酔をかけます。

皮膚粘膜、筋、骨膜を切開、剥離します。

骨切りや骨削をします。

軟部組織も適宜処理します。

必要に応じて骨を再固定します。


通院しながら骨がくっつくのを待ち、完成します。





松井医院の骨手術

骨格レベルでも小さくしたいカワイくなりたいとき、

医学的には骨にアプローチ出来ます。

とはいえ、骨の手術というと、「怖い」という感想を持つ人がほとんどだと思います。

しかし、実は骨自体は生命維持装置としての内臓器官ではないため、手術するときには骨内の神経血管処理というポイントはありますが、局所解剖さえしっかり理解していれば、骨を切っても大きな危険があるという訳では無いといえます。

そして麻酔と術後回復に関しては、美容外科手術を受ける方々は元々健康な全身状態であることと、最近の医学・医療の進歩は著しいものがあり、全身麻酔後であっても十分な回復時間を取ることで入院は必須でなくなっています。特に松井医院では全身麻酔器にも気を配っており、医療用ガスを贅沢に使用しガス駆動方式のAespire Viewを採用することで人工呼吸中の肺への負担を軽減しています。仮に術後に呼吸管理が必要になった場合でも、松井医院にはICUで用いられる人工呼吸器などを常備してあります。






松井医院ではアートとしてのデザインを追求して手術しますので、一度無料初診を受けてみてください。



内視鏡補助下骨切り

お陰様で松井医院でも顔面骨切り手術をスタートして以来、多くのお問い合わせをいただき、手術例も順調に重ねさせて頂いております。

頭頸部外科領域を美容外科で扱う場合、皮膚に切開創を付けないように口腔からアプローチすることが好まれます。

この時、オトガイなど手前側なら問題ないのですが、エラやLeFort上顎骨切りなどの奥深い所の手術は狭い隙間から覗き込む形となります。最近は元々お顔の小さいケースに対する手術が増えてきており、この場合さらに直視しにくくなります。

また、他院術後の修正が意外と多く、二度目以降の手術は癒着の為に展開しづらく非常に見えづらくなります。

このような状況下で更に美容外科の安全性を高めるには視覚情報をもっと多くしたいため、「術式を改善すべき」との結論に至り、内視鏡技術を取り入れました。

松井自身は元々内視鏡下手術を執刀していたため問題なく執刀可能です。

内視鏡を用意するだけでなく、ほかの医療器械も変更するため、多少コストなどは上がってしまいますが、安全には代えられない、と思います。

松井医院では狭くて見えない奥の方も内視鏡できちんと見て行う骨手術を行っていますので、一度無料初診を受けてみてください。



術式

lefort

以下に下顎骨削り(外板削り)の術式を詳述したいと思います。

準備として、経鼻挿管の全身麻酔下でエピネフリン入り局所麻酔を術野に注射します。

体表から下顎枝後縁と下顎角、下顎底、咬筋、耳下腺、咬合平面を同定します。

口腔から斜線、「内斜線」、咬筋前縁、「靭帯様隔壁組織」、下顎枝前縁、耳下腺開口部、咬合平面を同定します。

耳下腺開口部を避け舌神経を診ながら咬筋前縁より内後方で臼歯列延長線より約30度外側の「靭帯様隔壁組織」の前縁直上と斜線の外べりに沿って、咬合平面レベルから第1臼歯か第2小臼歯の外横近くまで約3pの頬歯肉粘膜切開を置きます(下顎枝前縁切開)。

粘膜下組織を切開します。

斜線の外べりに沿って骨膜を切開剥離します。

顔面神経・動静脈を診ながら、下顎底下縁まで骨膜剥離を進めます。

頬筋神経・動静脈を診ながら必要に応じてこれらを切離して、頬筋を展開または離開、部分切開します。

頬脂肪体内の顔面神経を診ながら頬脂肪体の被膜を破らないように、靭帯様組織を二枚に剥離するようにして下顎枝前縁に至ります。

耳下腺や顔面神経、下顎後静脈を診ながら、咬筋ごと剥がすように外面の骨膜を剥離します。

骨から口角下制筋付着部ごと骨膜を剥離しながら、頤神経を同定します。

部分的に骨が露出されます。

デザイン通り墨出しします。

線に沿って溝を付けます。

顎舌骨筋付着部は可及的に温存し、骨の外板を削ります。

左右ともに施行します。

骨からの出血を処置します。

骨をトリミングし、形状を整えます。

骨膜を戻します。

口角下制筋、顎舌骨筋、咬筋を戻します。

骨膜を縫合します。

靭帯様組織を縫合します。

頬筋を縫合します。

粘膜下を縫合します。

粘膜を縫合して手術終了です。

外から圧迫固定します。


以下に下顎角骨切り(エラ骨切り、下顎角形成)の術式を詳述したいと思います。

準備として、経鼻挿管の全身麻酔下でエピネフリン入り局所麻酔を術野に注射します。

体表から下顎枝後縁と下顎角、下顎底、咬筋、耳下腺、咬合平面を同定します。

口腔から斜線、「内斜線」、咬筋前縁、「靭帯様隔壁組織」、下顎枝前縁、耳下腺開口部、下顎孔、内側翼突筋、咬合平面を同定します。

耳下腺開口部を避け舌神経を診ながら咬筋前縁より内後方で臼歯列延長線より約30度外側の「靭帯様隔壁組織」の前縁直上と斜線の外べりに沿って、咬合平面レベルから第1臼歯か第2小臼歯の外横近くまで約3pの頬歯肉粘膜切開を置きます(下顎枝前縁切開)。

粘膜下組織も切開します。

斜線の外べりに沿って骨膜を切開剥離します。

顔面神経・動静脈を診ながら、下顎底下縁まで骨膜剥離を進めます。

頬筋神経・動静脈を診ながら必要に応じてこれらを切離して、頬筋を展開または離開、部分切開します。

頬脂肪体内の顔面神経を診ながら頬脂肪体の被膜を破らないように、靭帯様組織を二枚に剥離するようにして下顎枝前縁に至ります。

耳下腺や顔面神経、下顎後静脈を診ながら、咬筋ごと剥がすように下顎骨外面の骨膜を剥離します。

耳下腺や顔面神経、下顎後静脈、顎動静脈、顎舌骨筋神経溝、下顎管、舌神経などを診ながら、内側翼突筋と茎突下顎靭帯ごと下顎角後縁、下縁、内面の骨膜を剥離します。

部分的に骨が露出されます。

デザイン通り墨出しします。

線に沿って溝をつけます。

残す側の骨の外板を削ります。

切り取り孔を穿ちます。

骨を切断します。

断端周囲をトリミングします。

左右ともに施行します。

骨からの出血を処置します。

骨をトリミングし、形状を整えます。

骨膜、咬筋、内側翼突筋、茎突下顎靭帯を戻します。

骨膜を縫合します。

靭帯様組織を縫合します。

頬筋を縫合します。

粘膜下を縫合します。

粘膜を縫合して手術終了です。

外から圧迫固定します。


より詳しく知りたい方へ


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松井医院

アクセス
東京都港区西新橋
3−9−3
内山ビル 5F
松井医院
03-3433-0603



所属医師
院長 松井貴宏

1999年 秋田大学医学部卒

    東京大学医学部附属病院
    外科研修医

    東京大学医学部附属病院
    文部教官助手(助教)

    都内美容外科理事

    医療法人理事長

2008年 松井医院 院長


医師 手塚マキ

(産婦人科専門医)

2001年 千葉大学医学部卒

    医療法人理事

2008年 松井医院
    非常勤医師


非常勤医 大学病院形成外科専門医







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