松井医院 美容外科 口腔外科
骨切り骨削り
小顔
ハーフ顔
ドーリー
ナチュラル
フィギアリング
大学病院
顎顔面骨切りチーム
と提携。
デザインセンスと
医学的根拠
医療技術力で
「カワイイ」
「キレイ」
「小顔」
「美人顔」
を実現します。
他院術後修正受付。
小顔 ハーフ顔
ならコレ。
骨のかたちから
カワイく。
脂肪を落としても
小さくならない
骨のかたち。
小顔の為に
余分な骨を手術的に小さくします。
ミニ頬骨削り
400,000円+税
ミニ頬骨切り
400,000円+税
ミニオトガイ骨削り
\400,000+税
オトガイ骨切断
\900,000+税
ミニエラ骨削り
400,000円+税
ミニエラ骨切り
400,000円+税
エラフェイスライン骨切り一式
(内視鏡補助下)
\1,100,000+税
小顔 ハーフ顔
ならコレ。
骨のかたちから
カワイく。
LeFort T
\1,500,000+税
LeFort T+下顎枝矢状分割
(内視鏡補助下)
\2,500,000+税〜
口元も
小さく
美しく。
骨手術で。
上顎前方分節骨切り
(Wassmund)
\950,000+税
下顎前方分節骨切り
(Kole)
\900,000+税
上下顎前方分節骨切り
\1,550,000+税
※消費税別途
※基本投薬料込み
骨切り各種
松井医院をチェック
日帰り手術が可能です。
手術に伴う危険性として、出血、創痕、感染症、神経麻痺、筋障害、軟部組織障害、歯牙障害、麻酔の副作用等があり、重篤な後遺症や死の転帰が生じ得ます。詳しくは診察時にお伝えします。
ミニ頬骨切りでは、横幅の小顔のために、上ホホの張り出しの原因となっている頬骨弓(側頭骨側)を切離します。
ミニ頬骨削りでは、前や斜め前外方向の小顔のために、上ホホの張り出しの原因となっている頬骨の500円玉程度の範囲を削ります。
ミニエラ骨削りでは、横幅の小顔のために、「エラ」の張り出しの原因となっている下顎骨の下顎角を皮膚側から削ります。
ミニエラ骨切りでは、横幅の小顔のために、「エラ」の張り出しの原因となっている下顎骨の下顎角を皮膚側から切ります。
ミニオトガイ骨削りでは突き出たアゴ先(下顎骨の頤部)の先端を削ります。
オトガイ骨切断では縦に小さくする小顔のために、面長の原因となっているアゴ先(下顎骨の頤部)を切り落とすように骨切りして短くします。
LeFort T+下顎枝矢状分割では、面長の原因となっている目と鼻の間の骨を中抜きして、さらに下顎骨も上にあげることで縦に小さい小顔を実現します。他に、咬合不全や顔面非対称の治療としても行います。
理想の画像や写真、フィギアがあると良いです。
3D-CT検査を基に仮デザインを行います。
予め術前検査を行います。
検査結果に問題が無いことを確認し、手術日を決定します。
デザインを最終決定します。
術前準備をします。
麻酔をかけます。
皮膚粘膜、筋、骨膜を切開、剥離します。
骨切りや骨削をします。
軟部組織も適宜処理します。
必要に応じて骨を再固定します。
通院しながら骨がくっつくのを待ち、完成します。
松井医院の骨手術
骨格レベルでも小さくしたいカワイくなりたいとき、
医学的には骨にアプローチ出来ます。
とはいえ、骨の手術というと、「怖い」という感想を持つ人がほとんどだと思います。
しかし、実は骨自体は生命維持装置としての内臓器官ではないため、手術するときには骨内の神経血管処理というポイントはありますが、局所解剖さえしっかり理解していれば、骨を切っても大きな危険があるという訳では無いといえます。
そして麻酔と術後回復に関しては、美容外科手術を受ける方々は元々健康な全身状態であることと、最近の医学・医療の進歩は著しいものがあり、全身麻酔後であっても十分な回復時間を取ることで入院は必須でなくなっています。特に松井医院では全身麻酔器にも気を配っており、医療用ガスを贅沢に使用しガス駆動方式のAespire Viewを採用することで人工呼吸中の肺への負担を軽減しています。
松井医院ではアートとしてのデザインを追求して手術しますので、一度診察を受けてみてください。
内視鏡補助下骨切り
お陰様で松井医院でも顔面骨切り手術をスタートして以来、多くのお問い合わせをいただき、手術例も順調に重ねさせて頂いております。
頭頸部外科領域を美容外科で扱う場合、皮膚に切開創を付けないように口腔からアプローチすることが好まれます。
この時、オトガイなど手前側なら問題ないのですが、エラやSSROなどの奥深い所の手術は狭い隙間から覗き込む形となります。最近は元々お顔の小さいケースに対する手術が増えてきており、この場合さらに直視しにくくなります。
また、他院術後の修正が意外と多く、二度目以降の手術は癒着の為に展開しづらく非常に見えづらくなります。
このような状況下で更に美容外科の安全性を高めるには視覚情報をもっと多くしたいため、「術式を改善すべき」との結論に至り、内視鏡技術を取り入れました。
松井自身は元々内視鏡下手術を執刀していたため問題なく執刀可能です。
内視鏡を用意するだけでなく、ほかの医療器械も変更するため、多少コストなどは上がってしまいますが、安全には代えられない、と思います。
松井医院では狭くて見えない奥の方も内視鏡できちんと見て行う骨手術を行っています。
術式
幾つかの術式を御紹介します。
以下にミニ頬骨削りの術式を詳述したいと思います。
準備として、静脈麻酔または全身麻酔下でエピネフリン入り局所麻酔を術野に注射します。
口角挙筋を避けて頬小帯の後ろ、咬筋前縁の前、頬骨の下縁で頬部粘膜に小切開を置きます。
顎動脈と其の分枝(後上歯槽動脈)、深顔面静脈、顔面静脈、顔面神経頬骨枝の有無を診ながら、粘膜下組織も離開します。
頬骨筋や口角挙筋、上唇挙筋を診ながら側頭筋膜浅葉を離開します。
眼窩下神経・動脈や頬骨顔面神経、そして頬骨筋や口角挙筋、上唇挙筋の付着部を診ながら骨膜を切開し剥離します。
頬骨の小範囲を削ります。
左右ともに施行します。
骨からの出血を処置します。
粘膜下を縫合します。
粘膜を縫合して手術終了です。
外から圧迫固定します。
以下にミニ頬骨切りの術式を詳述したいと思います。
準備として、静脈麻酔下でエピネフリン入り局所麻酔を術野に注射します。
もみあげ前縁内の頬骨弓直上に皮切を置きます。
皮下組織を切開します。
顔面神経側頭枝と頬骨枝の有無を視ながら浅側頭筋膜を離開します。
深側頭筋膜浅葉を離開します。
骨膜を切開し、顎動脈や下顎後静脈と其の分枝の有無を診ながら後面も含めて剥離します。
部分的に骨が露出されます。
骨切りし、骨折線を入れます。
頬骨弓は筋肉の張力により内下方へ転移します。
左右ともに施行します。
骨髄からの出血を処置します。
骨をトリミングし、形状を整えます。
断端を覆うように骨膜を戻します。
深側頭筋膜浅葉を縫合します。
浅側頭筋膜を縫合します。
皮膚を縫合して手術終了です。
外から圧迫固定します。
以下に頬骨削りの術式を詳述したいと思います。
準備として、全身麻酔下でエピネフリン入り局所麻酔を術野に注射します。
口角挙筋を避けて頬小帯の後ろ、咬筋前縁の前、頬骨の下縁で頬部粘膜に切開を置きます。
顎動脈と其の分枝(後上歯槽動脈)、深顔面静脈、顔面静脈、顔面神経頬骨枝の有無を診ながら、粘膜下組織も離開します。
頬骨筋や口角挙筋、上唇挙筋を診ながら側頭筋膜浅葉を離開します。
眼窩下神経・動脈や頬骨顔面神経、そして頬骨筋や口角挙筋、上唇挙筋の付着部を診ながら骨膜を切開し剥離します。
部分的に骨が露出されます。
頬骨体部や突起部を含めて骨を削ります。
左右ともに施行します。
骨からの出血を処置します。
骨をトリミングし、形状を整えます。
骨膜を戻します。
粘膜下を縫合します。
粘膜を縫合して手術終了です。
外から圧迫固定します。
以下に頬アーチインフラクチャーの術式を詳述したいと思います。
準備として、全身麻酔下でエピネフリン入り局所麻酔を術野に注射します。
もみあげ前縁内の頬骨弓直上に皮切を置きます。
皮下組織を切開します。
顔面神経側頭枝と頬骨枝の有無を視ながら浅側頭筋膜を離開します。
深側頭筋膜浅葉を離開します。
骨膜を切開し、顎動脈や下顎後静脈と其の分枝の有無を診ながら後面も含めて剥離します。
部分的に骨が露出されます。
後方骨切りし、骨折線を入れます。
口角挙筋を避けて頬小帯の後ろ、咬筋前縁の前、頬骨の下縁で頬部粘膜に切開を置きます。
顎動脈と其の分枝(後上歯槽動脈)、深顔面静脈、顔面静脈、顔面神経頬骨枝の有無を診ながら、粘膜下組織も離開します。
頬骨筋や口角挙筋、上唇挙筋を診ながら側頭筋膜浅葉を離開します。
眼窩下神経・動脈や頬骨顔面神経、そして頬骨筋や口角挙筋、上唇挙筋の付着部を診ながら骨膜を切開し剥離します。
部分的に骨が露出されます。
前方骨切りし、骨折線を入れます。
頬骨弓は筋肉の張力により内下方へ転移します。
左右ともに施行します。
骨髄からの出血を処置します。
断端周囲をトリミングし、形状を整えます。
必要に応じて再固定します。
断端を覆うように骨膜を戻します。
深側頭筋膜浅葉を縫合します。
浅側頭筋膜を縫合します。
皮膚を縫合します。
粘膜下を縫合します。
粘膜を縫合して手術終了です。
外から圧迫固定します。
頬骨切り骨削り一式では、
頬アーチインフラクチャーに加えて、
頬骨削りを施行します。
全体的に骨をトリミングし、形状を整えます。
以下に下顎角骨削りの術式を詳述したいと思います。
準備として、全身麻酔下でエピネフリン入り局所麻酔を術野に注射します。
体表から咬筋と下顎角を同定します。
下の奥歯の近くに粘膜切開を置きます。
粘膜下組織も切開します。
顔面神経を念頭に置きながら頬筋、脂肪層も切開します。
下顎骨と咬筋、fasciaを同定します。
耳下腺や顔面神経、顎動脈、下顎後静脈、顎舌骨筋神経、下顎管、舌神経などを念頭に置きながら咬筋、茎突下顎靭帯、内側翼突筋を一部剥離処理します。
骨膜を剥離します。
部分的に骨が露出されます。
骨を削ります。
左右ともに施行します。
骨からの出血を処置します。
骨をトリミングし、形状を整えます。
骨膜を戻します。
咬筋、茎突下顎靭帯、内側翼突筋を戻します。
粘膜下を縫合します。
粘膜を縫合して手術終了です。
外から圧迫固定します。
以下にオトガイ骨切りの術式を詳述したいと思います。
準備として、全身麻酔下でエピネフリン入り局所麻酔を術野に注射します。
下の歯茎の下部の柔らかい所に3〜4pの粘膜切開を置き、粘膜下組織も切開します。
頤筋はマーキングののち歯根側の付着部を温存して筋腹で切離します。
頤筋下を剥離して骨膜を露出させ、骨膜に切開を入れます。
骨から骨膜を剥離しながら、頤神経を同定します。部分的に骨が露出されます。
頤神経よりも4o以上離して骨削り線を墨出しします。
更に下方に骨切り線を墨出しします。
骨切り線に沿って骨切りします。頤舌骨筋や顎舌骨筋付着部は可及的に温存します。骨髄からの出血を処置します。
骨削り線に沿って骨削りします。頤舌骨筋や顎舌骨筋付着部は可及的に温存します。
頤舌骨筋や顎舌骨筋付着部が脆弱化したなら補強のため縫合します。
切断面を合わせて骨髄からの出血を処置します。
骨をトリミングし、形状を整えます。
吸収性プレートで切断した骨片を固定します。
断端を覆うように骨膜を戻します。
マーキングの通りに頤筋を縫合します。
粘膜下を縫合します。
粘膜を縫合して手術終了です。
外から圧迫固定します。
複雑オトガイ骨切りでは、水平骨切りの前に垂直骨切りを入れたり、骨片を前後左右に移動させて固定します。
より詳しく知りたい方へ
松井医院をチェック
松井医院
アクセス
東京都港区西新橋
3−9−3
内山ビル 5F
松井医院
03-3433-0603
所属医師
院長 松井貴宏
1999年 秋田大学医学部卒
東京大学医学部附属病院
外科研修医
東京大学医学部附属病院
文部教官助手(助教)
都内美容外科理事
医療法人理事長
2008年 松井医院 院長
医師 手塚マキ
(産婦人科専門医)
2001年 千葉大学医学部卒
医療法人理事
2008年 松井医院
非常勤医師
非常勤 大学病院口腔外科専門医
©2020 Matsui Clinic All Rights Reserved.