美脚・ヒップライン くびれ ふくらはぎ痩せ 太もも痩せ お腹痩せ 二の腕痩せ etc.
クライオサーモセラピー 約45分だけで脂肪冷却冷凍処置が完了。 脂肪冷凍冷却用の医療機器です。 装置を当て嵌めます。 脂肪を吸い込みながら加温します。 更に冷却します。 ※既往症によっては施行できません。 モニター 1ヶ所 \9,900 ※ 4ヶ所まで可能。 ※ 過去に当院で同じ診療を受けられた 方も御利用出来ます。 通常 1ヶ所 \16,500
脂肪冷却冷凍凝固療法の特徴 1回で効果が見込めます。 脂肪を減らすだけでなく、脂肪細胞数も減少します。 1ヶ所は約17×15cmの広さです。 1日に4ヶ所まで施行可能です。 施行時間は1ヶ所約45分です。 2台同時施行により、左右同時施行も可能です。 冷却により術後の皮膚はピンク色になりますが、自然消退します。 吸引により紫斑が生じることがありますが、自然消退します。 脂肪滴を体内や血中に大量漏出させない方法です。
吸引式と平板(パッド,プレート)式の違い 太く見える下腿(ひざ下の脚)の原因のひとつに、ふくらはぎの筋肉である腓腹筋の過剰な肥大があります。これは脂肪のせいではないので、ダイエット等では痩せず、脂肪を落としたにもかかわらず太く見えるままの脚の原因はこちらです。 現在、クライオリポリシス理論に基づいた機器としてはアプリケーター(ヘッド)の部分が吸引式と平板式の2種類があり、両者には若干の相違点がありますが、その違いはクライオリポリシス理論構築のための医学実験において明らかにされています。 先ず、平板(パッド,プレート)式の方では冷気が表層に集中してしまい、深部層まで満遍なく行き渡らせることができずに脂肪減少現象が表層のみに止まる事が判っています。つまり、表層を4℃で冷やしても深部層は体温のままですし、逆に深部層まで冷やそうとすると今度は表層が0℃などと冷やし過ぎになってしまいます。また、冷却用平板の周囲へはあまり冷気が到達しないため、結果として平板の形に添った脂肪減少が起こり、縁のなだらかな窪みとなることも判っています。但し、平板の接触方法を考慮して当て嵌めれば薄い脂肪層に適応することが可能となります。 次に吸引式の場合ですが、この方式では目的とする部分だけを引き出すことで体温からの熱の影響を無くして脂肪層の表層から深部層までを満遍なく4℃で冷却することができ、ちょうど摘んで気になる脂肪を落とす形で周囲との境界もなだらかに減るため窪みは生じません。難点は吸引跡が一時的に付く人がいることですが、これは3日から1週間で自然消退します。また脂肪層が薄いと吸引出来なくなりますが、これは効果が十分に出て完了した結果ということになります。 よって、松井医院では第一選択肢として吸引式を採用しております。 様々な脂肪冷凍冷却機器 クライオリポリシス理論に基づいた脂肪冷凍冷却機器がアメリカで臨床化されて以来、様々な機種が日本でも導入されていますが、選択する上での一番の違いは冷却エネルギー管理の方法です。 初期の方法では冷却エネルギーは設定値で一定化され、目標温度(4℃)まで冷却されるまで同じ冷却エネルギーで徐々に冷やし続ける単調な仕組みの為、安全に冷却するには時間を掛ける必要があり、その後も緩やかに冷却を続けるため完了まで一回約60分掛かります。 その他、エステマシンなどで5、6回以上通って受けるサービスがありますが、これは1回で相当程度の脂肪減量効果が見込めるクライオリポリシス理論に基いたものとは異なります。 医学的なクライオリポリシス理論では1回で効果が現れます。 注意点として、一部に冷却力不足のため表層(皮膚)を0℃などの設定で冷却するものがありますが、低温すぎる場合はクライオリポリシス理論に沿っておらず、0℃では凍傷や低温障害が発生する危険があります。(ブタを用いた医学実験では氷点下の冷却も行われましたが、人間とは異なります。) そこで松井医院で採用している脂肪冷凍冷却用の冷凍凝固療法(クライオセラピー)医療機器の特徴ですが、当院の場合、初期には大きな冷却エネルギーで急速に4℃まで冷やし、その後はリアルタイムで細かくエネルギーを自動調整しながら正確な冷却温度を保ち続けるため、短時間で理論通りの正確な温度にて加療が可能となっています。 松井医院で導入した脂肪冷凍冷却装置は効果と安全性が確立したスペイン製医療機器です。
脂肪冷凍凝固療法とは クライオリポリシス理論に基づいた冷凍凝固療法用の医療機器を用いて皮膚と皮下脂肪層を4℃で冷凍・冷却します。 徐々に時間を掛けて脂肪細胞のアポトーシスが進行し、その部位の脂肪と脂肪細胞が減少します。 1回の施行で効果が得られ、約1か月掛けて効果は進みます。 冷凍凝固療法=クライオセラピー=クライオリポリシス療法は、皮膚と皮下脂肪層をアプリケーター内に吸引しながら約4℃で冷却・冷凍する医療技術で、細胞内水分の氷点0℃と脂肪細胞内脂肪分が結晶化する4℃との差異を利用して、脂肪細胞のみをアポトーシスに導く医療です。 (細胞破壊によるネクローシス=壊死ではありません。) 脂肪細胞のアポトーシスは徐々に進行し、アポトーシス後の脂肪細胞は脂肪ごとファゴサイトーシスにより取り除かれるため、脂肪滴の細胞外への大量漏出を来すことなく、脂肪細胞の数及び皮下脂肪量を減少させます。(表皮や真皮、神経、血管等の細胞は生き続けます。) 経皮的超音波照射による脂肪細胞破砕や体内式レーザー照射などでは破壊された脂肪細胞から急激に大量の脂肪滴が体内に漏出することになりますが、クライオセラピーではそのようなことが無く、血中の脂肪濃度も上昇しないことが医学的に証明されています。 そして術中は安静にしているだけでよく、針も使用しません。 重ねて行いたい時は1か月後に再施行出来ます。 松井医院の脂肪冷凍凝固療法の主な適応部位は、下腹、上腹、腰、ウェスト、臀部、上腕、大腿、ふくらはぎに加え、クライオSにより頬、顎下なども可能です。診察時に御相談ください。 松井医院をチェック