セルライト結合組織分解注射



手術や脂肪溶解注射後に残った結合組織

セルライトの硬い成分を落とす注射です。




植物酵素と代謝活性化成分を気になる部分に皮下注射します。

注射後、その部位の結合組織が分解されてセルライトの硬い組織が減少し、皮下層が薄くなります。

1週間おきに通ってください。

 セルライト結合組織分解注射は、植物酵素と代謝活性化成分をメソセラピーやスカルプティング注射(BNLS等)後に残存した硬い組織=皮下結合組織の気になる部分に直接注射します。
 注射された植物酵素が直接結合組織代謝分解を促進します。分解後の老廃物は、水やCO2、汗、尿として排泄されます。

 1〜2週間おきに繰り返し注射することで、毎回だんだん結合組織量が減少して行きます。



※使用する成分へのアレルギー等のある方には施行できません。



※松井医院では、医師 が注射します。


1パート \10,800


セット

  2パートセット \17,280/回

  4パートセット \30,780/回


※made in Italy





ポイント


セルライト結合組織分解注射では、手のひら1枚分の広さ(12cm×12cm程度)が1パートとなります。

脂肪吸引、メソセラピー(脂肪溶解注射)、スカルプティング注射(BNLS等)で落としきれなかった硬い組織=結合組織を減量します。



セルライト結合組織分解注射で痩せられるところ
 セルライト結合組織分解注射は、皮下結合組織のある部分であれば原則的に全身どこでも注射できます。

 おなか、ウェスト、腕、太もも、ヒップなどはもちろん、ふくらはぎ、足首、背中、わきのほか、気になる部分がありましたらご相談下さい。

 顔面への適応は限られますため、診察の上、適否を判断します。


脂肪溶解注射の特徴
1日に4パートまで施行できます。

セルライトも一緒に減少します。

脂肪吸引後の修正にも適応できます。

通常、麻酔無しで施行可能です。(麻酔をご希望の方は医師にお伝えください。)





部分やせ  脂肪溶解注射 BNLS 結合組織分解
 脂肪      ○      ○      ×
 セルライト      ○      ○      ○
 結合組織      ×      ○      ◎




他の治療との組み合わせ
脂肪溶解注射やBNLSを同時期に行うことも出来ます。(オプション)




部分やせ医療の歴史
 体の部分部分の余分な皮下脂肪を取り除く医学的方法としては外科手術による脂肪吸引や脂肪切除、脂肪溶解注射(部分やせメソセラピー)等があり、皮下脂肪の減量についてはこれらの方法で十分に成功してきました。

 しかし、皮下組織にあるもう一つの成分である結合組織の減量については困難を伴い、従来はカーボメッド、ガスメソセラピー、スカルプティング注射(BNLS等)で対応して来ましたが、更なる手段が求められています。

 松井医院では皮下結合組織を減量する医学的方法の選択肢として、セルライト結合組織分解注射を取り入れています。


アクセス
東京都港区西新橋3−9−3
内山ビル 5F
松井医院
03-3433-0603




四肢体幹スカルプティング

部分やせメソセラピー

BNLS




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