DP血液豊胸

自分の血液から精製した

PPP, PFPを加工して作成する

DP(自己血漿由来誘導タンパク質)注入による

豊胸医療です




DPを乳房の乳腺下に注入してサイズの増大を図るフィラー注入豊胸です。

DPは吸収性のフィラーですが、組織増生効果と育乳効果も同時に見込めます。

オプションで育乳注射でも使われるサイトカインが調合可能です。



前日に200cc採血します。

一晩掛けて約100ccのDPを作成します。

局所麻酔下で主に乳腺下にDPを注入します。


通常、3ヵ月後が完成形です。






※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※妊娠中、授乳中の方は施行できません。

※DPは吸収性のフィラーです。

※既に豊胸バッグが入っている場合や他のフィラー注入処置を受けている場合、DP血液豊胸は不適応です。

※PPP論文を基にした当院オリジナル調剤です。

※詳しくは医師とご相談ください。





DP血液豊胸  \138,600

採血料     \11,000

サイトカイン  \22,000




DPとは



 乳房(にゅうぼう)の構成要素は、乳腺組織を主として、ほかに皮膚や脂肪、結合組織などがあります。また、直下の大胸筋も胸部のスタイルに深く関わっています。(更には胸郭も加わってきます。)内分泌学的にいうと、女性ホルモンによって乳腺の乳管が増殖すると同時に脂肪と結合組織も増え、乳房は大きくなります。

 従って、豊胸は乳腺組織、結合組織、脂肪のいずれかの代わりにフィラーやプロテーゼを入れることでも実現します。

 DPは自己血漿由来誘導タンパク質の略称ですが、血液から血小板を取り除いた血漿であるPPP、PFPをさらに加工して作成するタンパク質フィラーです。ヒアルロン酸などの人工物のフィラーとは異なり、自己血から得たたんぱく質を注入するため人工物に抵抗のある方にも適応があります。

 また、DPには注入部の結合組織生成を促進する働きを持つことも判明しており、組織増生的な側面もあります。よって、DPが吸収された後も自分自身の結合組織が増大しており、この分の豊胸効果は自分の肉体として持続します。

 DPは、1999年にアメリカの美容外科医より論文発表されたものです。松井医院では、この論文の方法を元に独自の改良を加えて、DPを作製して使用しています。




メリット



自分自身の血液から作成します。

注入量分の「豊胸」効果が得られます。

オプションで育乳効果も見込めます。

シリコンバッグやヒアルロン酸、ジェルなどの人工物が残りません。

女性ホルモンは入っていません。

再生医療ではありません。

(某医が商標登録したバストグロウとは異なります。)




松井医院の特徴



東京都心のプライベートクリニックです。




松井医院
東京都港区西新橋3−9−3
内山ビル 5F

03-3433-0603









©2023 Matsui Clinic All Rights Reserved.