当院採用のロングパルス半導体（ダイオード）レーザーは、長いパルスの半導体（ダイオード）レーザーを照射する医療です。脱毛やニキビ治療、しみや皺、ニキビなどの改善に効果を発揮します。
術前にお化粧を落す必要があります。
事前に塗る麻酔を塗布します。
皮膚等の状態を診ながら照射します。
通常、直後からお化粧が直せます。
かさぶたが生じる場合、約1週間後にかさぶたが剥落して効果が発現します。
通常、複数回(5回程度)の通院を要します。
※妊娠している方は施行出来ません。
※使用する外用剤などでアレルギーを起こす方は施行できません。
ロングパルス半導体（ダイオード）レーザー
スペック
波長810nm、ロングパルス
適応：脱毛、ニキビ、血行障害、色素斑、母斑、皮膚コラーゲン低下（皺、たるみ）
| 半導体レーザー | フォトＲＦ | ルビーレーザー | |
|---|---|---|---|
| 表皮色素斑 | ○ | ○ | ◎ |
| 真皮色素斑 | ○ | △ | ◎ |
| 色素斑回数 | 約5回 | 約5回 | 1〜3回 |
| 術後処置 | 通常不要 | 通常不要 | 必要 |
| テクスチャー | ○ | ◎ | × |
Curia+の特徴
当院ではロングパルス半導体（ダイオード）レーザーとしてCuria+を導入しています。本機にはスキャニング照射機能が付随しており、面を処置したい場合に自動的に均等なレーザー照射が可能です。また、ハンドピース先端に冷却装置が付いている為、皮膚表面への余分な加熱を抑えることで炎症を軽減することが出来ます。
松井医院 03−3433−0603
ホーム