頭頸部美容外科



松井医院に於ける顔面骨の手術・処置






ドーリー

ナチュラル

フィギアリング


美容外科として

の観点からアプローチ



デザインセンス

医学的根拠医療技術力

カワイイ」「キレイ

美人顔」「ハーフ顔

を実現します。




頭頸部美容外科


元来、耳鼻咽喉と頭頸部外科は同一科なのですが、その内の頭頸部外科で扱う部位は顔面頭蓋と頸部に二分され、顔面頭蓋のうち骨については真の顔面骨と頭の骨の一部が取扱い領域になり、これらは複雑に組み合わさって一見しただけでは構造が非常に判りづらいものです。また、近年は顔面骨を特に顎顔面外科として取り扱うこともあります。

頭頸部外科領域を美容外科で扱う場合、上顎骨を中心にして理解するとよく、上顎骨の外側の頬骨、前上方の鼻骨と篩骨と涙骨と前頭骨、後方の口蓋骨と蝶形骨、内側の下鼻甲介、間の鋤骨、下方の下顎骨と舌骨、と捉えます。そして、上顎骨の内部は上顎洞という空洞になっています。

可愛く美しく麗しくあるために、美の観点から必須とも言える「小顔」実現には骨格レベルでも小さくすることが大事ですし、「ハーフ顔」実現でしたら明確に骨格的な特徴があるため骨にアプローチするほかありません。

補てんは一部プチ整形でも対応可能ですが、骨の移動や削除は骨切りや骨削りの手術で対応することとなります。

骨手術でしかなしえない美や形状を造形しますので、一度診察を受けてみてください。





内視鏡補助下骨切り




頭頸部外科領域を美容外科で扱う場合、皮膚に切開創を付けないように口腔からアプローチすることが好まれます。

この時、オトガイなど手前側なら問題ないのですが、エラ骨切りやSSROなどの奥深い所の手術は狭い隙間から覗き込む形となります。最近は元々お顔の小さいケースに対する手術が増えてきており、この場合さらに直視しにくくなります。

また、他院術後の修正が意外と多く、二度目以降の手術は癒着の為に展開しづらくなっていて非常に見えづらくなります。

このような状況下で更に美容外科の安全性を高めるには視覚情報をもっと多くしたいため、「術式を改善すべき」との結論に至り、内視鏡技術を取り入れました。

松井自身は元々内視鏡下手術を執刀していたため問題なく執刀可能です。

内視鏡を用意するだけでなく、ほかの医療器械も変えるため、多少コストなどは上がってしまいますが、安全には代えられない、と思います。

松井医院では狭くて見えない奥の方も内視鏡できちんと見て行う骨手術を行っていますので、一度診察を受けてみてください。








小顔の骨切り


外観の基礎となる骨レベルで小顔を造る美容整形手術です。






ミニ頬骨削り 


小顔のために、上頬の突出の原因となっている頬骨の小部分を削ります。



arrow 頬骨切り骨削り





ミニ頬骨切り 


小顔のために、上頬の張り出しの原因となっている頬骨弓を切離します。



arrow 頬骨切り骨削り





頬骨削り (内視鏡補助下)


小顔のために、上頬の張り出しの原因となっている頬骨を削ります。



arrow 頬骨切り骨削り





頬アーチインフラクチャー


小顔のために、上頬の張り出しの原因となっている頬骨弓(頬骨と側頭骨)を切離して内側に移動させます。



arrow 頬骨切り骨削り





頬骨切り削り縮小再建一式
(内視鏡補助下)
 


上頬の張り出しの原因となっている頬骨弓〜頬骨体を切離したり分割してプレート固定します(拡大アーチインフラクチャー又は頬骨部縮小再建)。

さらに頬骨体全体の骨削も加えます。



arrow 頬骨切り骨削り

症例写真閲覧可





ミニオトガイ骨削り 


小顔のために、面長の原因となっている顎先(頤)の骨の先端を骨削して短くします。



arrow ミニオトガイ骨切り削り





オトガイ骨削り 


小顔のために、面長の原因となっている顎先(頤)の骨を骨削して短くします。



arrow オトガイ骨切り削り

症例写真閲覧可





オトガイ骨切り 


小顔のために、面長の原因となっている顎先(頤)の骨を水平に中抜きするように骨切りして短くし、再固定します。



arrow オトガイ骨切り削り





複雑オトガイ骨切り一式 


小顔のために、面長の原因となっている顎先(頤)の骨を中抜きするように骨切りしたり切断したりして短くします。場合により、前後の移動や角度の変更、垂直方向の中抜き等も加えます。



arrow オトガイ骨切り削り





オトガイ骨切断 


小顔のために、面長の原因となっている顎先(頤)の骨を切断して短くします。



arrow オトガイ骨切り削り

症例写真閲覧可





ミニエラ骨削り 


小顔のために、エラの張り出しの原因となっている下顎角を骨削(下顎角外板削り)して小さくします。



arrow 下顎骨切り骨削り





ミニフェイスライン削り 


小顔のために、フェイスラインの張り出しの原因となっている下顎の骨を骨削(下顎底外板削り)して小さくします。



arrow 下顎骨切り骨削り





下顎骨削り (内視鏡補助下) 


小顔のために、フェイスラインの張り出しの原因となっている下顎底〜下顎体を骨削(下顎骨外板削り)して小さくします。



arrow 下顎骨切り骨削り

症例写真閲覧可





下顎骨切り (内視鏡補助下) 


小顔のために、フェイスラインの張り出しの原因となっている下顎底を骨切り(全層部分切断)して小さくします。



arrow 下顎骨切り骨削り

症例写真閲覧可





下顎角骨削り (内視鏡補助下) 


小顔のために、エラの張り出しの原因となっている下顎角を骨削(エラ削り)して小さくします。



arrow 下顎骨切り骨削り





下顎角骨切り (内視鏡補助下) 


小顔のために、エラの張り出しの原因となっている下顎角を骨切り(下顎角形成エラ骨切り)して小さくします。



arrow 下顎骨切り骨削り





エラフェイスライン骨切り一式
 (内視鏡補助下) 


小顔のために、エラの張り出しの原因となっている下顎角の骨を部分切断(下顎角骨切り下顎角形成エラ骨切り)したり骨削(エラ削り)したりして小さくします。フェイスラインの骨削りや骨切りも併せて行い、場合により咬筋の部分切除も加えます。



arrow 下顎骨切り骨削り





LeFort T+SSRO
 (内視鏡補助下)


小顔のために、概ね小鼻の高さで上顎骨を骨切りし、断面を骨削して上下方向に小さくします。併せて下顎も骨切りし短縮します。



arrow ルフォーT骨切り





lefort




中顔面の移動

骨レベルで特に横顔を美しく造る美容整形手術です。勿論、正面からも美しさは伝わります。






LeFort T (内視鏡補助下) 


単独で行うことは少ないですが、上アゴの前後方移動や縦回転、左右の向き、傾きの調整(「顔面非対称」「顔面捻転」)として概ね小鼻の高さで上顎骨を骨切りし、断面を骨削して再固定します。

ケースによっては、上アゴの前後方移動や縦回転、短縮を行うだけで「ハーフ顔」「犬顔」に近づけられます。



arrow ルフォーT骨切り





鼻上顎錐体骨切り (内視鏡補助下) 


ハーフ顔」「犬顔」形成。中顔面を前方に移動させるために、顔の骨(中顔面中央部)を骨切りし再固定します。



予め術前検査を行います。

予め歯科にて術前準備を行います。

全身麻酔と局所麻酔を併用します。

場合により気管切開にて呼吸管理を行います。

鼻根または鼻根横で皮膚を切開します。

口腔粘膜の一部を切開します。

必要に応じ、下眼瞼等を切開します。

粘膜や筋肉、骨膜を剥離します。

鼻、上ホホ、上アゴの骨を切り出します。

鼻から上アゴを前に出します。

骨を再固定します。

キズを閉じます。

必要に応じて一晩呼吸管理を行います。

術後顎間固定は省略可能です。


術後管理(別途費用)と通院を要します。

原則、術後の歯科治療を要します(別途費用)。

キズ痕にはパスキンダーマペンが有効です(別途費用)。




※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※持病等のある方は施行できないことがあります。





鼻上顎錐体骨切り (内視鏡補助下)


参考:パスキンダーマペン



以下に鼻上顎錐体骨切りの術式を詳述したいと思います。

準備として、全身麻酔とブロック麻酔に加えてエピネフリン入り局所麻酔を術野に注射します。

また、体表より眼窩下孔の位置を同定してマーキングします。

内眦靭帯の下方を上端として弧状またはW字の両側鼻傍切開(内眼角切開)を置きます。

眼角動静脈(上唇鼻翼挙筋の上を走行する)や滑車上神経を温存するように、上顎骨前頭突起や鼻骨の骨膜を露出します。

内眦靭帯を同定し温存しながら骨膜を切開し、上顎骨前頭突起部から眼窩内縁と下縁まで骨膜を剥離します。

体表より眼窩下孔を診ながら此れと眼窩下神経動脈を同定し温存するようにして、上顎骨前頭突起部の骨膜を下方へ剥離します。(後に上口腔前庭切開とつなげます。)

眼窩内縁と下縁から涙嚢ごと眼窩内壁と下壁の骨膜を剥離し、眼窩下神経を診ながら、涙骨の涙嚢窩と涙嚢溝を前涙嚢稜を少し超える程度まで露出します。

左右とも施行します。

皮膚ごと鼻骨や鼻骨前頭骨縫合上の骨膜を剥離して両側鼻傍切開同士をつなげます。

鼻骨前頭骨縫合の下で、更に篩骨篩板が温存される様に此の下方で水平骨切り線を墨出しします。

内眦靭帯の下方へ斜め下に眼窩内縁に向かい、眼窩内縁から前涙嚢稜の前方に沿って骨切り線を延長します。

眼窩下孔の内側を通り外下方の頬骨突起移行部下縁を目指して、骨切りの奥、つまり鼻腔側の上顎骨皮質骨側の骨切り線が鼻涙管前縁の前方に沿うようにして、更に斜めに骨切り線を延長します。

左右とも施行します。

口唇歯肉移行部の3,4o唇側で耳下腺開口部を見ながら左右の第二小臼歯か第一大臼歯の間の口唇部粘膜に切開を置きます。

上唇鼻翼挙筋や上唇挙筋を温存するように筋の裏面をなぞって粘膜下を移行部側へ剥離します。

上顎骨の骨膜に達します。

骨膜を切開し剥離します。

梨状口側縁下部を露出します。

眼窩下孔からは離し、脂肪の脱出を避けるために頬骨弓内(側頭下窩)の骨膜を温存しながら上顎を露出させ、奥の「歯槽骨」の上にある上顎結節内の後上歯槽動脈や翼口蓋窩内の他の顎動脈の分枝を診ながら翼上顎接合部(pterygo-maxillary junction、翼上顎縫合に相当)まで後方(奥)まで剥離を進めます。

梨状口側縁下部の入り口近くの骨膜を鼻粘膜ごと剥離します。

下鼻甲介より下で鼻涙管開口部を見ながら、鼻腔外側壁(上顎洞内側壁)の骨膜を鼻粘膜ごと後鼻孔まで剥離します。(内視鏡下)

上顎骨前面で上下の剥離をつなげます。

左右とも施行します。

頬骨突起移行部(頬骨弓の付け根)の下縁から歯根から3o離しつつ後上歯槽骨動脈(上顎結節の歯槽孔)より下方で水平に上顎骨外側面に墨出しします。

墨出し線に沿って溝を付けます。

左右とも施行します。

篩骨篩板を温存して鼻粘膜を可及的に温存するように鼻根部で水平骨切りします。

骨切りの奥、つまり鼻腔側の上顎骨皮質骨側の骨切り線が鼻涙管前縁の前方に沿うようにして、鼻粘膜を可及的に温存するように上顎骨前頭突起を斜めに骨切りします。(内視鏡下)

骨切りが上顎洞の上壁や前壁に達しますが、副鼻腔粘膜も切開するため上顎洞は開放されます。

上顎骨前面(上顎洞の前壁)を更に斜めに骨切りし、頬骨突起移行部(頬骨弓の付け根)の下縁までつなげます。

翼口蓋窩にある顎動脈枝などの血管群や後上歯槽骨動脈(上顎結節の歯槽孔)を診ながら水平に上顎骨外側面を骨切りします。上顎洞外後部の骨は一部残します。

鼻涙管前縁の前方に沿うように下鼻甲介より下まで鼻腔外側壁(上顎洞内側壁)を鼻粘膜を保護しながら骨切りします。

下鼻甲介より下で鼻涙管開口部を診ながら、鼻腔外側壁(上顎洞内側壁、上顎骨内側面と下鼻甲介)を鼻粘膜を保護しながら後方へ水平骨切りをつなげます。上顎洞内後部の骨は一部残します。(内視鏡下)

下行口蓋動脈の走る大口蓋管を温存するように、残した上顎洞内外後部の骨を切り、上顎洞内外後端(大口蓋管前面)に水平の溝を付けて骨を残します。(内視鏡下)

左右とも施行します。

篩骨篩板を温存しつつ、鼻根の水平骨切り部から鼻中隔の鼻骨や篩骨垂直板、鋤骨、後鼻棘を骨切りします。

翼口蓋窩にある顎動脈枝などの血管群を診ながら、割線が下行口蓋動脈の走る大口蓋管の前に入って大口蓋管を温存する様に、翼上顎縫合に相当する部位から上顎骨の上顎洞内後端部に向けて翼上顎接合(pterygo-maxillary junction)下部に割を入れます。

左右とも施行します。

上顎洞後端と大口蓋管の間で骨を引き割ります(down fracture)。

有茎骨粘膜皮弁となった鼻上顎複合体を移動します。

骨をトリミングします。

再固定位置を決定しマーキングします。

鼻根部でマイクロプレート(通常チタン)を、左右の頬骨突起移行部前方(nasomaxillary buttress, zygomaticomaxillary butress)でミニプレート(通常チタン)を用いて再固定します。

必要に応じて間隙に腸骨ブロックか人工骨材を移植します。

鼻粘膜を可及的に戻します。

骨膜で可及的に骨を覆います。

粘膜下を縫合します。

粘膜を縫合します。

皮下を縫合します。

皮膚を縫合します。


外から圧迫固定します。


通常、下顎枝矢状分割骨切りを追加します。




骨切り隆鼻術 (内視鏡補助下) 


ハーフ顔」形成。鼻の周りの骨を切離して鼻全体を前方移動させることで高い鼻を形成します。



予め術前検査を行います。

全身麻酔と局所麻酔を併用します。

皮膚、口腔粘膜の一部に切開を加えます。

皮膚や粘膜、骨膜を剥離します。

鼻の周りの骨を一周するように骨切りします。

鼻中隔の骨を骨切りします。

骨を移動します。

骨を再固定します。

閉創します。


術後、外固定を要します。

創部のケアなどのため、術後通院を要します。




※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※持病等のある方は施行できないことがあります。





骨切り隆鼻術 (内視鏡補助下)





noseope




口元


残念ながら、日本では鼻や顎先に対して口元が突出してしまっていて、せっかく目、鼻、アゴ先が整っているのに口元のバランスが乱れてしまっているケースが多いといえ、口元突出について従来は歯科の歯列矯正で対応するケースが多かったのですが、X線セファログラムや3D-CT等で診断すれば明らかな通り、歯茎や顎の骨レベルで突出した症例も多く、この場合には骨にアプローチしないと根治的とはなりません。原因として、仮説ですが小顔になりつつある現代人にとっては歯の数が多すぎるのかもしれません。

逆に口元が引っ込んでいるケースもあり、これも骨切り後に前に移動することで対応できます。

機能的整容でしたら咬み合せの正常化を目標に形成外科や口腔外科で手術することになりますが、

美容外科においては「カワイイ」「美しさ」が追及されてデザインされます。


dingman



上顎前方分節骨切り(Wassmund) 


上の前歯を前後に移動させるために、抜歯して上顎を骨切りし再固定します。所謂「出っ歯」の治療によく使われます。より正確に言うと、引っ込めながら前歯の「歯槽骨」「歯茎の骨」の傾きを変えます。

松井医院では「ちょっと」移動させたいといった要望にも対応してます。



予め術前検査を行います。

歯科にて術前準備を行います。

全身麻酔と局所麻酔を併用します。

上の第一小臼歯(4番目)を抜歯します。

歯肉、口腔・口蓋粘膜の一部に切開を加えます。

粘膜や筋肉、骨膜を剥離します。

小鼻の高さで上顎骨の前部を離断します。

プレートで骨を再固定します。

キズを閉じます。


術後通院を要します。

原則、術後の歯科治療を要します(別途費用)。

一晩呼吸管理を要することがあります。




※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※持病等のある方は施行できないことがあります。









下顎前方分節骨切り(Kole) 


下の前歯を前後に移動させるために、抜歯して下顎を骨切りし再固定します。所謂「受け口」の治療によく使われます。より正確に言うと、引っ込めながら前歯の「歯槽骨」「歯茎の骨」の傾きを変えます。

松井医院では「ちょっと」移動させたいといった要望にも対応してます。



予め術前検査を行います。

歯科にて術前準備を行います。

全身麻酔と局所麻酔を併用します。

下の第一小臼歯(4番目)を抜歯します。

歯肉、口腔粘膜の一部に切開を加えます。

粘膜や筋肉、骨膜を剥離します。

下顎骨の前部を離断します。

プレートで骨を再固定します。

キズを閉じます。


術後通院を要します。

原則、術後の歯科治療を要します(別途費用)。




※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※持病等のある方は施行できないことがあります。









上下顎前方分節骨切り 


上下の前歯を前後に移動させるために、抜歯して上・下顎を骨切りし再固定します。所謂「猿口」の治療によく使われます。引っ込めながら前歯の「歯槽骨」「歯茎の骨」の傾きを変えます。

松井医院では「ちょっと」移動させたいといった要望にも対応してます。



予め術前検査を行います。

歯科にて術前準備を行います。

全身麻酔と局所麻酔を併用します。

上顎前方分節骨切り+下顎前方分節骨切りします。

プレートで骨を再固定します。

キズを閉じます。


術後通院を要します。

原則、術後の歯科治療を要します(別途費用)。

一晩呼吸管理を要することがあります。




※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※持病等のある方は施行できないことがあります。









下顎枝矢状分割骨切り(SSRO) 


歯や歯茎の骨はそのままで、下あごを全体的に移動させる手術です。所謂「受け口」や逆の「バードフェイス」「顎無し」、「顔面非対称」「顔面捻転」に対してよく使われます。下あご全体の前後移動や向き、傾きの調整を行えます。



arrow 下顎骨切り骨削り










輪郭形成

外観の基礎となる骨レベルで輪郭を造る美容整形手術です。






頤プロテーゼ埋入法


あご先(オトガイ)にシリコンプロテーゼを埋入する手術です。松井医院では一人ひとりに合わせてシリコンをデザイン加工して使用します。



予め術前検査を行います。(手術希望日の2週間以上前にお越しください。)

事前にプロテーゼのデザインを決定します。

鎮静剤を投与します。

局所麻酔やブロック麻酔を行います。

口の中に切開を加えます。

粘膜や骨膜を剥離します。

プロテーゼを削り出します。

プロテーゼを埋入します。

閉創します。


創部のケアなどのため、術後通院を要します。





※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※詳しくはご来院の上ご相談ください。









眉間プロテーゼ埋入法


眉間にプロテーゼを埋入する手術です。

一人ひとりに合わせてシリコンまたはゴアテックスを特別にデザイン加工します。



予め術前検査を行います。(手術希望日の2週間以上前にお越しください。)

事前にプロテーゼのデザインを決定します。

鎮静剤や鎮痛剤を投与します。

局所麻酔やブロック麻酔を行います。

鼻根の一部に切開を加えます。

骨膜下を剥離します。

プロテーゼを埋入します。

閉創します。


創部のケアなどのため、術後通院を要します。





※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※詳しくはご来院の上ご相談ください。









眉バイオペックス注入法


眉にハイドロキシアパタイト化物質+リン酸カルシウム充填剤であるバイオペックスを注入する小手術です。充填されたバイオペックスは骨を誘導し一体化します。



予め術前検査を行います。

事前に注入量を決定します。

静脈麻酔を行います。

局所麻酔やブロック麻酔を行います。

眉尻に小切開を加えます。

骨膜を剥離します。

バイオペックスを調合します。

バイオペックスを注入します。

バイオペックスをトリミングします。

閉創します。


創部のケアなどのため、術後通院を要します。

ヒアルロン酸による組織拡張と形状確認を薦めています。





※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※詳しくはご来院の上ご相談ください。









前額バイオペックス注入法


額にペースト状のハイドロキシアパタイト化物質+リン酸カルシウム充填剤であるバイオペックスを注入する小手術です。充填されたバイオペックスは骨を誘導し一体化します。



予め術前検査を行います。

事前に注入量を決定します。

静脈麻酔を行います。

局所麻酔やブロック麻酔を行います。

頭皮に小切開を加えます。

骨膜を剥離します。

バイオペックスを調合します。

バイオペックスを注入します。

バイオペックスをトリミングします。

閉創します。


創部のケアなどのため、術後通院を要します。

ヒアルロン酸による組織拡張と形状確認を薦めています。





※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※詳しくはご来院の上ご相談ください。









輪郭プチ整形エランセ

ポリ乳酸ペーストであるエランセを注入して輪郭を造ります。




(あご先)を前方や下方に尖らすことで、シャープな輪郭を作ります。

前額を高く丸くしたり、陥凹を埋めます。

を高くします。

こめかみの陥凹を埋めます。




針を用いてエランセを注入します。


エランセは4年程度残存します。

吸収と同時に一部は自己組織と置き換わります。





※使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※持病等のある方は施行できないことがあります。






頤エランセ注入  \99,000/0.5t

前額エランセ注入  \99,000/0.5t〜

眉エランセ注入  \99,000/0.5t〜

こめかみエランセ注入  \99,000/0.5t〜


オランダ製

※基本投薬料込み 税込み




輪郭プチ整形ヒアルロン酸

ヒアルロン酸注入で輪郭を造るプチ整形です。




(あご先)を前方や下方に尖らすことで、シャープな輪郭を作ります。

前額を高く丸くしたり、陥凹を埋めます。

を高くします。

こめかみの陥凹を埋めます。




局所麻酔やブロック麻酔等を行います。

鈍針や鋭針を用いて硬いヒアルロン酸を注入します。


ヒアルロン酸は1年程度残存します。





ヒアルロン酸 あご先(頤)
 \54,000/1t

 


ヒアルロン酸 前額  \110,000〜


ヒアルロン酸 眉  \110,000〜


ヒアルロン酸 こめかみ  \110,000〜

ドイツ又はスウェーデン製


※基本投薬料込み 税込み






松井医院 03-3433-0603







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